副業・兼業人材の活用
副業・兼業人材の
活用について副業・兼業人材とは、大企業等で本業を持ちながら、
深刻な人材不足を背景に、企業が自社に不足する専門知識やスキルを補う有効な手段として、 副業・兼業人材の活用が注目されています。
こんな不安はありませんか?
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お願いするだけでなく
ノウハウを自社に 残したい -
いい人がいても、
雇用では年収や 条件が 合わない - 理論の伝授だけでなく 現場に沿った 課題解決を 一緒にしてほしい
- 必要な人が 地元にいない
副業・兼業人材の特徴
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Content01
雇用でなく
業務委託月単位での契約が可能で、雇用とは違い一方的に契約を終了することができます。費用は人材会社手数料+月額報酬+交通費で、コストを抑えることができます。
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Content02
経験豊富な
プロ人材が多数大企業で働くベテラン人材や、専門分野に長けた人材が大勢います。「地方貢献」や「自身のスキルの向上」を求める方が多く、問題なく応募がきます。
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応募が
集まりやすい求人数より圧倒的に人数が多いため、2週間前後で10名ほどの応募が集まることも。多種多様な専門知識を有するプロ人材も多く、難しい内容であっても応募がある可能性が高いです。
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Content04
課題解決を通じた
自社社員の スキルアップ将来的な副業・兼業人材からの自立化を目指すことにより、社員のスキルアップの他に、外注の削減や業務の効率化を行うことも可能です。
副業・兼業人材の活用までの
基本的な流れ
※副業・兼業人材の活用にかかる経費の補助制度がございます。年度によって補助内容が変わりますので、ILACまでご相談ください。
紹介手数料・
報酬補助のご案内県及びいしかわ就労・定住総合サポートセンター(ILAC)では、副業・兼業人材の活用を推進するため、(事業者あたり1度限り副業人材1名分の補助)
令和7年度、ILAC事業に参加して副業・兼業人材を活用される事業者を対象に 「人材会社等に支払う紹介手数料」や「副業・兼業人材に支払う報酬」を 一部補助します。- 補助率
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紹介手数料・報酬の合算額の80%
※千円未満は切り捨て、補助上限額1社あたり45万円
- 補助対象者(主な要件)
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- 県内の雇用保険適用事業者
- ILAC(ILAC委託の金融機関や人材紹介会社含む)を通して、 副業・兼業人材とマッチングした企業
- 令和5年度、令和6年度にILACの副業・兼業事業を活用していない企業であること 等
- 申請期間
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令和7年4月1日(火)〜令和8年2月28日(土)
【予算上限に達した時点で終了とさせていただきます】
- 副業・兼業人材との契約期間
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下記期間のうち 最小1ヶ月間〜最大5ヶ月間
令和7年4月1日(火)〜令和8年3月31日(火)
- 問い合わせ、申請先
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石川県副業・兼業人材補助金事務局
TEL:0120-123-322(受付:平日10:00~17:00)
補助を受けるためには、
副業・兼業人材との
利用企業からの交付申請が 必要です! 契約期間初日までに、
またはお近くの商工会議所・商工会へ